ProjectWise ContextShareでの共有
ProjectWise ContextShareは、リアリティデータの公開、管理、共有用のBentleyプラットフォームです。
ContextCaptureから、画像、スキャン、方向、またはモデルを直接共有することができます。
リアリティデータは、ProjectWise ContextShareへのアップロード後に共有および管理することができます。
- ブロックまたはモデル制作の「全体」タブで、「共有」をクリックします。
- 必要に応じて、まだ関連付けていないProjectWiseプロジェクトを関連付けます。
- 「アップロード」ボタンをクリックして、データのアップロードを開始します。
- 発行名を定義します。
- 「アップロード」をクリックします。
データのアップロードにかかる時間は、ブロックのサイズとご使用のインターネット接続環境によりますが、通常は数分程度で完了します。
ProjectWise ContextShareにアップロードするには、インターネット接続が必要です。インターネット接続のプロキシ設定が必要になることがあります。「インストール」(9ページ)、「ライセンス」(10ページ)、「構成」(9ページ)を参照してください。
リアリティデータは、アップロード後にCONNECT Portalで管理できます。
公開されたデータにアクセスするためには、適切な権限を持ったBentley CONNECTアカウントでサインインする必要があります。